加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺 加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期・禅宗に典型的な建物群である。仏殿、法堂、山門が国宝に、総門、禅堂、高廊下、回廊、大茶堂が重要文化財に指定されている。
烏瑟沙摩(うすさま)明王像を公開中
「トイレの神様」として知られ、法堂に祀られている木像の烏瑟沙摩明王像を、令和2年末までの間厨子から出して公開しています。 室町時代以前に作られたとされ、高さ117センチと国内最大級です。さまざまな角度から間近で見ることができるチャンスです。
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